背中美人になりたい!背中にきびにかゆみがある時の対処法
背中にブツブツがあって、しかもそれがすごくかゆい!
そんな悩みを持つ人はいませんか?
でも、その背中のブツブツ、にきびじゃない可能性もありますよ。
背中がかゆい時はどんな原因が考えられるのでしょうか。
背中がかゆい時はにきびじゃない?
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実は、にきびはかゆくはありません。
炎症がひどく、赤く腫れて「痛い」と感じることはあっても、
「かゆい」ということはないのがニキビなのです。
なので、かゆみを伴うブツブツができた場合は、
にきびではなく、なんらかの皮膚炎や湿疹の可能性があります。
つまり、皮膚の病気の可能性が高いです。
皮膚炎の時の対処法は?
「かゆみ」を伴うプツプツができた場合は、
自然に治そうとするのではなく、病院へ行きましょう。
にきびであれば、ある程度自分で対策をとって治すことも可能です。
しかし、皮膚炎や湿疹の場合は、まずは原因をしっかりと把握し、
正しい対処をしなければ悪化してしまい、
一生背中にプツプツの痕が残ってしまうことも考えられます。
子どもの頃水疱瘡になって、その痕が残ってしまっている人もいますが、
小さなプツプツでも痕が残ると嫌ですよね?
背中美人になるためには、キレイに治すことが大切なので、
自分で判断をせずに、皮膚科へ相談に行きましょう。
背中のかゆみに悩まないためには
背中のかゆみは、様々な原因がありますが、
不衛生にしていることで発症することもあります。
そして、不衛生にしていることで、背中にきびも同時に発症する場合があり、
湿疹とにきびが同時に出来てしまうということもあります。
・汗はそのままにせずタオルで拭く
・毎日お風呂に入る
・保湿をしっかりとする
・衣類や寝具は常に清潔を保つ
上記のように、常に清潔にしていることでかゆみが出ることを予防できます。
不衛生にしていると、雑菌やダニやホコリなどが体につき、
それが原因でかゆみを伴う場合もありますし、湿疹も出来る可能性も。
背中にきびも、雑菌が繁殖して出来てしまうので、
背中にきびを改善したいのであれば、まずは身の周りのものもキレイにすること。
それが大切なことです。
最後のまとめ
かゆみを伴うプツプツが出来ている場合は、にきびではないので、
必ず病院を受診しましょうね。
中には、薬を使わなければ治らない湿疹などもあります。
私も背中のかゆみがひどく、かゆくてかいたところがミミズ腫れになるので、
病院にいったところアレルギーでした。
まずは原因を解明することが大切ですよ!
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