背中にきびを治して背中美人になるにはシャワーは何度が適切?
背中にきびが気になってなかなか背中を出せない人がいませんか?
普段は服に隠れている場所なのでわからないかもしれませんが、
実は背中にきびに悩んでいる人が多いです。
背中美人になるためにはシャワーの温度にも気を付けて、
背中のにきびを治していきましょう!
背中にきびを治すためにシャワーは有効?
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背中にきびを治すために、シャワーを浴びることは有効な手段です。
というのも、背中はいつも服に隠れている部分であり、
湿気がこもりやすく、雑菌が繁殖しやすいです。
そのため、背中にきびを治したいなら、きちんと毎日
お風呂またはシャワーを浴びることが大切です。
にきびを治すためには、清潔にすることが一番ですよ。
背中にきびのシャワーの温度はどれくらい?
背中にきびのシャワーの温度は、あまり熱すぎない温度を推奨します。
というのも、熱すぎる温度だと皮脂が流れすぎるのです。
人間の皮膚は、水分と皮脂のバランスがとれている状態が健康的といわれていますが、
皮脂がなさすぎると、それを補おうと、皮脂を過剰分泌してしまいます。
皮脂が多く分泌すると、雑菌の餌になるので雑菌が繁殖し、
そして、背中にきびが出来ることとなります。
出来ることなら、35~39℃くらいのぬるま湯でシャワーを浴びましょう。
背中にきびを治すためには保湿も大切
背中にきびを治すためにシャワー後には保湿をしましょう。
人は水を触ると、それが渇いた時に皮膚の水分も蒸発してしまうので乾燥します。
そのため、シャワーをした後に保湿してあげることで、
乾燥を防ぎ、みずみずしさを保てます。
お肌をしっかりと保湿すると、お肌が柔らかくなり、
ターンオーバーも正常に行えるようになるので、
シャワー後の保湿は必ずしましょうね。
背中にきびを悪化させるシャワーの浴び方はどんなこと?
背中にきびが悪化してしまうようなシャワーの浴び方
・熱すぎる温度で浴びる
・一日に何度もシャワーを浴びる
・勢いが激しいシャワーをニキビにあてる
上述しましたが、熱すぎる温度のシャワーを浴びると、
乾燥を招く原因となりますし、なにより炎症のあるニキビが悪化する可能性があります。
熱すぎるシャワーは避けましょう。
また、それと同じ理由で、一日に何度もシャワーを浴びるのもよくありません。
夏など、汗をかくと何度も何度もシャワーを浴びる人もいますが、
乾燥を招くだけです。シャワーは1日1~2回に止めておきましょう。
そして、勢いが激しいシャワーは、ニキビに刺激を与えてしまい、
ニキビを悪化させてしまうこともあります。
そのため、シャワーは距離をとって使うようにしましょう。
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