背中にきびを治す方法！汗はいつも拭き取ることがコツ！？

汗をかくと、背中のニキビが悪化してしまうと感じることはありませんか？

背中にきびがあると、温泉やプールなども恥ずかしいですし、

出来れば治していきたいですよね！

汗とニキビには関係があるのでしょうか？

汗で背中にきびが出来る理由

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汗が出ると、ニキビがひどくなる・・・

その理由は、雑菌の繁殖にあります。

そもそも普通の汗腺から出た汗自体は、さらさらと水のようなものなので、

特にニオイも雑菌もないので、汗が出たばかりの頃は雑菌の繁殖はありません。

しかし、

汗がずっと背中についていて、ベタベタ湿っている状態だと、

背中に雑菌が繁殖し、ニオイが出たり、肌トラブルが起こるのです。

雑菌は湿っている場所が大好きなので、汗や皮脂は美味しいご飯になるんですね。

少しの雑菌が汗をそのままにしておくことで、爆発的に増え、

その結果、背中にきびに悩むこととなります。

汗をかいたらどうすればいいのか

背中のにきびを治すために、汗をかいた時の対処法をご紹介します。

CHECK!

・汗をこまめに拭く

・新しい下着に着替える

・着脱可能な服を着る

まず、汗をこまめに拭くことは大切です。

そのままにしておくと、湿度が高くなってしまうので、

汗をかいたと思ったら、清潔なタオルで拭きましょう。

下着まで汗で濡れてしまうようなら、下着を取り換えることも有効です。

結局下着に雑菌が繁殖してまい、それが背中についてしまうので、

汗をかいたら、体はタオルで拭き、下着を新しいものに変えられると良いですね。

また、できれば着脱可能な服…

例えば冬ならカーディガンやパーカーなどをすぐに脱げるようにしておくと良いです。

冬は外が寒いので厚着をしますが、部屋の中が暑く、

しかも汗をこもらせるような服装が多いため、背中の雑菌が増えやすい時期でもあります。

そのため、汗をかきそうなら、すぐに脱げるような服装にしましょう。

汗をかいてもこれはNG！

汗をかいたし、ニキビができないように頻繁にシャワーで体をキレイにする・・・

実はこの行為は、背中にきびを増やしている可能性があります。

というのも、皮膚は洗いすぎると、必要な分の皮脂がなくなります。

皮脂がなくなると、乾燥してしまい、

乾燥を防ぐために、過剰に皮脂を分泌しようとするのです。

皮脂を分泌すると、それが毛穴につまり、ニキビの原因となります。

そのため、洗いすぎるのはNG！

乾燥を招く原因となるので、汗をかいたら優しくタオルで拭く程度にしましょう。

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