背中にきびを治して背中美人になるには寝具が決め手！？

 背中美人になりたい！と思っても、なかなかニキビが治らなくて悩んでいる人も多いですね。

そんな人は、普段自分が寝ている環境を見直してみるといいかもしれません。

背中美人を目指す為に、衛生面に気をつけましょう。

背中にきびと寝具の関係とは？

スポンサーリンク

人は、ひと晩でコップ１杯（約200ml）の汗をかくと言われています。

しかし、起きた時に汗だくということはそこまでないですよね。

それもそのはず。寝具が一身にその汗を吸収してくれているからです。

寝汗は全て、布団が毎晩吸収しているので、それをほおっておくと、

雑菌が繁殖してしまうのは明らかです。

雑菌は湿気が大好きなので、寝汗を多く含んだ布団は大好物です。

そんな雑菌だらけの寝具で寝るとどうでしょうか？

どんなに毎日お風呂に入って体を洗っていても、

夜お布団に入ると、体に雑菌がたくさんついてしまうのです。

体についた雑菌は、肌トラブルの元となります。

寝具によって背中にきびが出来てしまうのはこのためですね。

背中にきびを治すなら寝具を清潔に！

背中にきびを治すなら、毎日寝具に気を使いましょう。

CHECK!

・シーツはこまめに変える

・布団乾燥機や布団を干す

・布団クリーナーで掃除をする

・パジャマも毎日取り換える

やはり、シーツはできれば毎日・・・少なくとも３日に１度は取り換えたいですね。

シーツは特に汗がひどいですし、洗って清潔にしたいところです。

また敷布団ですが、そのまま放置していると、カビが生えることがあります。

そのカビがまた体には良くありません。

敷布団を干せる場合は、天気の良い日に干し、

ベッドなどで干すことが出来ない場合は布団乾燥機を使用しましょう。

最近よく見かける布団クリーナーをかけるのもとても良いです。

菌を殺してくれるわけではありませんが、

ホコリやダニを吸い取ることで清潔を保ってくれます。

また、パジャマは毎日洗濯しましょう。

パジャマも汗を吸収しているので、かなり雑菌が繁殖しています。

特に直に肌に触れるものなので、一番清潔にしておきたいものですね。

スポンサーリンク