にきびを治して背中美人に!首から背中にかけてのニキビの治し方
背中や首にニキビがひどくて、温泉に行くのも恥ずかしい…
そんな人もいると思います。
背中や首にどうしてニキビができてしまうのでしょうか?
背中にきびが出来る理由
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背中は顔と同じく、毛穴が小さく、皮脂が溜まりやすい部分になります。
また、背中は基本的にいつも服の下に隠れているため、汗がこもりやすく
雑菌が繁殖しやすい場所と言っても過言ではありません。
いつも出している顔よりも、雑菌が繁殖しやすいので、
背中にニキビが大量にできてしまうことがあるのです。
首にきびが出来る理由
首は、顔のニキビの延長の可能性があります。
顔はしっかりと保湿しているからニキビが出来づらくても、
首まで保湿をしていない場合は、首の皮膚が硬くなり、
ニキビが出来やすくなってしまいます。
また、髪の毛や、服が刺さってしまって、ニキビが出来るということも考えられます。
首も顔の延長なので、保湿をしっかりとしましょう。
首にきび・背中にきびの治し方
首にきびや背中にきびが出来てしまった時、どうすればいいのか、
それぞれの場所ごとに治し方をご紹介します。
首ニキビの治し方
・保湿をしっかりとする
・髪の毛をしばる
・襟のない服を着る
・セーターなど刺激になり痒みを伴う服装は避ける
・枕は常に清潔を保つ
まず、首ニキビは保湿をしっかりすることがカギです。
保湿をしっかりすることで、お肌が柔らかくなりターンオーバーが正常化するので、
普段首は保湿しないという人は顔のついでに首まで保湿してみましょう。
また、髪の毛が刺さることも良くないので、髪の毛は常に縛るなど、首にあたらないようにしましょう。
そして、服装にも注意することが大切です。
というのも、肌が弱い人はセーターなどのチクチクが刺激となり、かゆくなる場合があります。
そういった服装はお肌の状態を悪くしている可能性があるので、
できれば襟のない服を着る、お肌に優しい素材の服装をするなど工夫しましょう。
背中にきびの治し方
・保湿をする
・タオルでゴシゴシ背中を洗いすぎないようにする
・汗をかいたらこまめに拭く
・髪の毛をしばる
・キャミソールなど背中を出す服装をする
・熱がこもるような服装は避ける
・寝具を清潔にする
基本的に、首ニキビと同じですが、保湿はしっかりとしましょう。
背中にきびって保湿するのが難しいのですが、
スプレータイプの化粧水などを使うと簡単に保湿できます。
また、家の中だけでいいので、キャミソールを着て過ごしたり、
暑くなったら脱げるような服装を心がけましょう。
通気性が良い服を着ることが大切です。
清潔を心がけるため、汗をかいたらこまめに拭いたり、
寝具を常に清潔に保つことも大切です。
最後のまとめ
首や背中のニキビを治すためには、食生活を見直すことも大切です。
脂っこい食べ物や甘い食べ物ばかり食べている人は、皮脂が多く分泌し、ニキビの原因になります。
野菜中心のヘルシーな食事を心がけ、清潔を保てば、自然とニキビも治っていくでしょう。
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